業種によっては将来に向かって求人募集を減少させるロボット導入

人口減少や少子化以上に現在の雇用市場を悩ませている社会現象が労働力人口の減少です。

業種によっては将来に向かって求人募集を減少させるロボット導入

業種によっては将来に向かって求人募集を減少させるロボット導入

人口減少や少子化以上に現在の雇用市場を悩ませている社会現象が労働力人口の減少です。ここ数年、景気回復により企業や商店等の求人募集が増えていますが、急速な高齢化が続いて医療介護分野の人材不足の他に雇用条件や労働環境で人気のない業種では必要人数が集まらずに慢性的な人手不足が続いています。

このような状況を改善しようとする試みが工場現場の機械化や事務作業のIT化による省力化です。様々な業種の職場が省力化され、従業員の能力が更に付加価値のつく仕事に振り向けられて業績アップに貢献してきました。この状態が更に進んできて、1990年代に最高値を記録した生産年齢人口が毎年、減少し続けており、今後もその傾向が止まりそうもないとの見通しが発表されています。

求人募集しても不足する人数のその穴埋めを高齢者と仕事を離れていた女性が担ってきましたが、企業では収益力をつけるため、最近は介護現場や警備点検作業等の分野にロボットの導入が徐々に進んでいます。今後、人工知能を兼ね備えてロボット自ら判断して従業員の代わりに仕事をこなす社会が近づきつつあるので、人手不足が解消される方向に進むと期待されています。近い将来、ロボット導入により業種によっては求人募集が大幅に減少する可能性があるといわれています。